お昼休みに、『しょうやくする、って漢字でどう書くの?』という話になったので調べてみました。
しょうやく、しょうやく・・・・・・・・生薬?いや違うなぁ、抄訳?意味わからんなぁ。
ググッてみたら岡山弁である事が判明したのでした。
『しょうやく』というのは食材などの下ごしらえというかその更に前段階の下処理的な事を指すわけですが、
たとえば、えんどう豆の筋を取るとか栗の皮を剥くとか。
基本的に手間がかかるものかなぁ。
『食うなぁ好きじゃけど、しょうやくするのぁてぇぎぃけぇなぁ』的な感じです。
あ、字だけ見たら最近の若い子があいうえをを小文字で書いてるのっぽいかも。
とまぁ、そういうことがあって岡山弁が今日1日めっちゃ気になったのですよ。
そういえば、大年神社蚤の市にお邪魔している関係で兵庫の方とお話しすることがあるのですが、
できるだけ岡山弁にならないようにと気をつけるわけです。
でもあるじゃないですか、これって岡山弁だったの?みたいな言葉が。
『歌がもげる』の『もげる』が岡山弁だと言う事をケンミンショーで知ったりもしました。
方言て油断できないなぁと思う今日この頃です。
結婚して初めて知った『ししる』は『炒める』という意味です。