あの青年はどこまで行けただろうか・・・
せめて尾道くらいまでは行ってればいいけども。
そしてまたどこかのおうちに泊めてもらってたらなおのこと良いんだけど。
今日もまた野宿だろうか。
早く沖縄に到着して明石の家に帰って、
『帰ったよ』とハガキでもよこしなされよ。
一期一会と言うけれど、縁というのはどこの繋がっているか分からない。
またそのうちひょっこりと出会うかもしれないね。
なんたって隣県ですからな。
当分の気がかりができてしまった・・・