この前ちょこっとした小さいスイカのお話です。
これがそのスイカ。
一度アップしてました。
手のひらにすっぽり・・・
食べれるかしら?
そもそもこのスイカ、6月になってから種を蒔いたのです。
苗を植えるのだって遅すぎるというのに、なぜ種なのか。
スイカ植えるの忘れてると思い出して苗を捜し歩いたら見つからず 勢いだけで種を蒔いてしまったという、日々の無計画さからなる離れ業なのでした
それでもすくすくと大きくなり結実してくれたので一安心したものの、すでに残暑見舞いの季節になっていたんです。
先週 久しぶりにスイカを見に行ったら、前に見た時には大きくなりかけの1個しかなかったのに、もう1個小さなスイカがなっているじゃないですか
どれどれ・・・と見てみるとツルはすっかり枯れてしまっています。
それでも実は萎びてないし、面白いからと収穫してみました
せっかくだし、会社に持って行ってみんなに見せよう
・・・忘れていきました
そして甥っ子に真っ二つにされてました・・・
こんな感じ。
真っ赤に熟れていて、しかも種がしっかりと
良いんじゃない?良いんじゃない?
『甘かったらしいよ』とお義母さん。
甥っ子は味見もしてくれていましたありがとう!
手に持つと小ささが良く分かりますね
いざ、いただきます!!
・・・おぉ甘いっ
完食してしまいました!
ご馳走様でした
でも小さいんだったら皮を剥いて丸かじりとかできたかも。
また小さいのできてないかしら・・・
旦那さんが『種取っておいて来年植えようか。来年もっと小さいのできるかも』と言っていたのに、うっかり捨てちゃった
ごめんなちゃい
小玉の種を取っておいて植えると 更に小さいのができるんだって!
大玉はさらに大きく・・・ってことは、小さくなれ!とか 大きくなれ!っていう遺伝子が作用するのかなぁ?
なんか不思議
今日もスイカ見てきましたが、残念ながらすくすくと大きくなりつつあるスイカが1個あるだけで、他には実がついていませんでした。
結局、今年はまともなスイカは1個。
去年の豊作を反省して控えめに植えたのが駄目なのか、それとも時期外れに種を蒔いたのがいけなかったのか・・・
なんにせよ、来年はもう少し早めに植えることにします
今は、もう1個のスイカが熟れるのを楽しみにしましょう