そうめんカボチャ(または、そうめん瓜、金糸瓜)で検索してこちらへ来られる方が1日に20~30件くらい。
そろそろピークかと思われます。
アクセスありがとうございます。
せっかくなので、もう1回記事にしておきますね。
(ブログの今のテンプレートだと以前の記事が読み辛いものもあるようなので)
まずは食べごろの見分け方から・・・
これがそうめん瓜・・・かぼちゃです ↓↓
スーパーなどで大きなサイズの物が800円とかで売られててビックリした。
道の駅とかなら高くても300円とかです。
選び方としては、大きすぎない物が茹でやすいですよ。
大きな鍋って田舎じゃなければそうそう持って無いですからね。
ツルの元のところがこんな風に星型にデコボコして硬くなっていたら熟れている証拠なのだそうです。
こちら!! ↓↓
熟れてないやつは普通にかぼちゃとかのツルみたいな感じ、かな?
熟れたらデコボコしてきてカチカチになるので、ぜひ目安にしてくださいね~。
そうめんかぼちゃは普通のかぼちゃよりも日持ちするので、放置してた~!!ってなっても結構大丈夫ですよ。
食べごろが分かったところで、ゆで方のご紹介です。
【1】
ヘタ側とオシリ側を少し切り落として、4~5センチくらいの輪切りにする
※かなり硬いので、怪我をしないよう十分気をつけてくださいね!!
【2】
大きいスプーンなどでくり抜くように中のワタと種を取り除く
切り口はこんな感じです ↓↓
これでもそうめんっぽいですね。
【3】
大きい鍋にたっぷりお湯を沸かして そうめんかぼちゃを投入。
茹で時間は・・・5分~8分くらい?
浮いてきちゃうし、どうしてもお湯に漬かりきらないようなら時々ひっくり返して茹でムラのないように!
皮と実の境目辺りを菜箸などで刺してみて、スッと簡単に刺されば茹で上がりです。
茹で時間は目安なので、様子を見ながら茹でる事。
【4】
茹で上がったら流水にさらして冷ます。
【5】
触れるくらい冷ましたら かぼちゃの中身を押し出す。
でも結構中は熱いので、水にさらしながらの方がいいです。
【6】
ほぐせたらもう一度冷たい水で洗ってざるにあげて水気を切ります。
はい、出来上がり。
あとはお好みの味付けで美味しく食べるだけ。
ニンジンやピーマンやハムなどと一緒にフライパンで炒めて、めんつゆで味をつけるだけの炒め物が簡単で美味しいですよ。
これを卵でとじてもなお良し。
1品で全部を使ってしまうと多すぎるので、2~3品くらい作ってみた方がいいかも。
1回で使い切れなかったらタッパーやジップロックなどに入れて冷蔵庫で保存可。
我が家では茹でてから2日以内で使い切るようにしています。
2晩そうめん瓜が続いても味付けが違うとまた楽しいので気になりません。
あ、ちょっとだけ業務連絡。
9月の大年には持っていけたら持って行きますけど、終わりがけの頃なのでイマイチ『持っていくよ~!』とは言い切れないんス。
昨年からの流れで流行ってるので手に入ると思うけど・・・
早めに食べたい!今すぐ欲しいって方はご連絡くだされ~。
送りますぞ。